生徒: 2007年12月アーカイブ

空間レベル

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現在、中学生3名が居残り中。

 

 

 

最初は、お互いしゃべっていたが、

 

 

終わらないと帰れない

 

ことを自覚して集中し始めた。

(※注 今は、居残りはさせていません) 

 

 

静かになった。

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

しばらくして、

 

 

「わからん」

 

「何これ」

 

「あ゛------」

 

 

 

といった声が聞こえたような気もしたけど、たぶん気のせい。

 

 

 

 

 

リアクションがないからまた静かに。

 

 

 

そのうち一人がポツリと一言。

 

おそらく隣の生徒に向かって言ったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がんばろうな」

 

 

 

 

なかなかいい空間だ。

 

 

 

 

 

 

かき泳

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これ↑なんて読むの???

 

 

 

 

 

 

 

書いてもらった課題作文の中に・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「氷」はこう書くの!!!

 

 

 

 

 

ホンマにもう!

 

 

 

 

 

実は講師が教えるよりも、生徒が吸収しやすい人がいる。

 

こっちが教えるよりも明らかに心を開く。

 

よく聞いている。

 

納得している。

 

 

 

 

 

 

 

でも、その人を講師として雇うことは出来ない。

 

講師として来て欲しいとも思っていない。

 

 

 

 

誰が教えると、よく吸収するのか?

 

 

 

 

それは・・・

 

 

 

 

生徒の同級生や1コ上くらいの他の生徒。

 

自分より「その単元だけ」でも「少し」できる生徒。

 

あまりに差があってもいけない。

 

「その分野」では負けるが、他の科目では俺の方が上、と思えるくらいのちょうど実力が拮抗している者同士。

 

この「教えあい」が、いちばんよく効く。

 

 

 

 

 

 

 

今日の居残りでは、最後まで残ってたのが3人。

 

 

常連もいる。

 

 

でも、やはり3人も残っていると、問題や科目は違ってても、

 

 

 

 

「自分が先に終わらせてやる!!」

 

 

 

 

と思うようで、競い合っていた。

 

授業中よりも集中していたかもしれない。

 

まずは一人抜け、残り二人のデッドヒート。

 

 

 

 

なんかワイワイ言いながら、問題を解いている。

問題についての会話で盛り上がる。

 

 

これは、「個別」だけをしていてはなかなかできないこと。

 

一人ひとりやることが違って、しかも他の生徒と勉強中に話すことなんて不可能。

 

休み時間もそんなにたいして時間はない。

 

 

だからこそ、そういった「近い者同士の切磋琢磨・競争」という時間・空間は貴重なもので、創りだしたいモノであった。

 

 

そういう意味でも、サバイバルテスト+不合格なら居残り、はピッタリ。

 

 

 

それぞれがそれぞれの問題を解きながら、教えあっている。

 

こちらもわざと、「○△くんに聞いてごらん」と話を振ることもある。

 

 

 

 

 

 

問題を解いているはずなのに、

 

「居残り」というペナルティをしているはずなのに

 

さっきまで2時間授業受けた後なのに

 

 

生徒の目は生き生きとしている。

 

 

 

 

 

ただ、だからといって居残りでもいいや・・・と思ってもらうと困るんだが。

 

 

 

 

 

 

う~~ん、ジレンマ。

 

見て~これ。

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今日の授業前に、

 

 

「テストだいじょうぶか~~」

 

 

と中3の生徒に聞くと帰ってきた言葉。

 

 

「センセイ、見て~。これ。ほら。」

 

 

 

 

と手を見せてきた。

 

 

「大丈夫か~」

 

とニヤっとしていた表情自然と引き締まってしまうほどの色だった。

 

 

 

 

 

指先が真っ赤っか。

 

 

 

ホントに真っ赤。

 

 

「めっちゃ練習してきてんで~。」

 

 

 

 

見た瞬間にそれはわかる。

 

 

 

ちょっと予想外の頑張り。

 

 

 

授業を振替えた関係で

 

 

昨日の授業内容を、今日テスト。

 

 

 

 

やり直す時間はほんのちょっとしかない。

 

 

 

 

 

実際にテストは・・・

 

 

 

 

 

余裕の満点合格。

 

 

時間も半分以下。

 

やる前から、「受かること」を確信できていたね。

 

 

 

それが勉強するって事。

 

一歩ずつのぼっていくってこと。

 

 

 

 

また一人目覚め始めている。

 

 

達成感・「やればできる」実感を持ち始めている。

 

満点のテストを見て、ニヤニヤ。

 

 

よぅ、やった。

 

 

 

うまくいきはじめたら、そこでやめないこと。

 

 

コツコツやり続けることが上達のコツ。

 

つぎは月曜日!!

 

 

しっかり練習しておいで。

 

 

いい傾向。

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最近教室から「ネガティブ」なコトバが少なくなっている。

 

 

こういった言葉を使う生徒は限られてるいるし、つかうであろう場面も決まっている。

 

 

 

 

「ネガティブ」な発言をしても

 

 

何の意味もない

一歩も前進しない

 

しかも

 

こちらも相手にしない

 

 

ということが実感できてきたんかな。

 

 

何もいわずに黙々とこなしている。

 

 

 

それだけでも十分な成長。

 

 

 

あとは、やるべきことを毎回継続してやるのみ。

 

カンニング疑惑。

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今日始めて聞いた話ですが・・・

 

つい最近入塾してくれた この生徒 

 

今までが悪すぎて、今回大幅に点数UPしたことに対して、なんと・・・

 

 

 

 

 

 

 

カンニング疑惑

 

 

 

 

をかけられそうになったらしい。

 

 

実際には、そんなに大きな騒ぎにならなかったそうなのでよかったんですが。

 

 

確かに前回に比べて大きく点を伸ばしたけど

 

 

 

「もっと取れた!悔しい!」

 

と言ってる人がカンニングなんてするはずがない。

 

 

 

今度のテストは、今回がマグレでもカンニングでもないことを証明するためにも、

 

 

 

度肝抜く点数を取りにいく!

 

 

 

ただし、やることやらんと話にならんからな~。

 

 

 

 

頑張っておいで~。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の生徒の一言。

 

 

 

いくら説明されても、自分の中で納得できず、腑に落ちなければ次も解けない。

 

 

 

さっき、演習問題が解けて○付けをしにいった際に生徒からこの一言が出てきた。

 

 

 

その生徒の口調からでも、

 

「ストン」

 

と脳みそに入っていく音が聞こえるほど、自信のあふれた一言だった。

 

 

おそらくもう間違えることはないだろう。(ちゃんと繰り返して、計算間違いさえなければ。)

 

 

 

 

こういう単元をもっともっと増やしていかないとな。。

 

 

 

 

 

 

最近、気づき始める生徒が増えてきているように感じる。

 

 

誰でも「居残り」は避けたい。

 

 

そのために何をするべきか?

 

 

何度も何度も繰り返し解き直せばいい。

 

穴のあくほどプリントを見直せばいい。

 

ノートに計算しまくればいい。

 

英単語で何ページも埋めればいい。

 

 

 

 

それが

 

テストの合格を導き

 

「居残り」を避け

 

自分自身の実力を最短距離で一番効率よく付ける方法。

 

 

 

 

今日も居残り常連の中2。

 

 

テストの答案やテストを終えるスピードがいつもと違う。

 

答案を見ると、ぱっと見ても間違いはない(よ~くみると細かい間違いが・・・)

 

 

結局不合格だったが、その間違いの内容は・・・

 

・文の最初を大文字にするのを忘れる

・「現在形」なのに「過去」で訳した(日本語で言うとたった1文字の違い)

 

これだけ。

 

今まで0点のときもあったのに、えらい変わりよう。

 

 

 

「家で何してる?」

 

と聞くと、

 

 

「いらん紙に何回も書いてる」

 

という答えが。

 

 

居残りでやっているときも、こちらのヒントで

 

 

「あ!そうか!」

 

「なるほどね」

 

という「打てば響く」状態になりつつある。

 

 

以前はヒントを与えても

 

 

「わからん」

「は?」

「はぁ~~」

 

しか言わなかったのに。

 

 

また一人、エンジンがかかり始めたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

今日居残りだった中3!誰かわかってるね。

 

 

「今」何をすべきか

 

ウダウダ考えてるヒマはない。

 

来週のテストだけじゃなく、目の前に迫っている「本番」のためにも頑張れ。

 

やるしかない。

 

最後の最後まで一緒に走りきろう。

 

 

本気になれば必ずできる。

 

自分を信じて、周りを信じて、全力を尽くせ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

響くフレーズ

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今日も一人居残り中。

 

 

2学期の復習として、4単元(to不定詞・助動詞など)の演習プリントに取り組んでいる。

 

 

忘れているところは、

 

「あ~」とか

 

「お~」とか言いながら思い出している。

 

 

でも結構重い内容。

 

 

 

何度か○つけをして、そのたびに間違いなおしをして、終盤に差し掛かった頃、彼女が一言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え~あと5問。無理っ!!!でも頑張ろっ!!

 

 

「無理!」という言葉を聴いた瞬間

 

 

「また以前みたいに集中力が切れたか?」

 

 

 

と心配したが、その次の一言で彼女の成長がうかがえた。

 

 

 

パーテーションの後ろで、小さくガッツポーズしたのは内緒。

 

 

 

 

これ!

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授業前。

 

生徒がノートに英語の練習をしている。

 

単語であったり、答えを隠しての解き直しであったり。

 

 

以前からやっていたが、ちょっとみせてもらった。

 

 

ルーズリーフの裏表に英語がびっしり。

 

 

 

毎回のサバイバルテスト対策としてやってほしいこと。

 

合格するために、居残りを避けるためにやるべきこと。

 

 

その一つの形がこの「裏表、英語に埋め尽くされたノート」。

 

 

もちろんテストで点が取れたら、ズルい方法以外、どんな方法でもいい。

 

 

試験で問われるのは 「過程」ではなく、点という「結果」だから。

 

 

 

 

 

でも、他の子への見本のために、ちょっとコピーさせてもらった。

 

 

 

 

出る範囲は決まってる。

 

合格ラインも決まってる。

 

それなら、これくらいやらんとな。

 

 

ちょうどいい見本を手に入れた。

 

 

 

これを片手にテスト不合格した生徒に話していこう。

 

 

 「これぐらいやったの?」って。

 

 

居残り中。

 

 

最初は、

 

「え~、居残りか~」

 

 

と元気があったけれども、今ではまったく笑う余裕すらない。

 

 

笑顔を見せるそぶりもない。

 

 

 

問題と格闘している。

 

 

これでいい。

 

 

居残りは「ペナルティ」。

 

 

 

 

避けようと思えば、避けることはできる。

 

 

 

 

何をするべきか

 

いつまでにするべきか

 

どの程度までするべきか

 

 

すべて明らか。

 

 

学校のテスト範囲に比べたら、米粒くらいなもの。

 

 

 

ペナルティがいやなら、やっといで~。

 

ここはそういう所ですから。

 

居残りで取り組む内容は「今までに習ったこと」なので、テストでできなかった単元をまた勉強。

 

まぁ、「わからなかったところ」をもう一度やってもらう、という意味では「フォロー」なのかもしれないが、

 

 

確実に塾側の生徒に対する姿勢は「ペナルティ」です。

 

質問にはよっぽどのことがないかぎり答えない。

自分で考える。調べる。

 

その徹底。

 

 

 

おそらく気づいてるはず。

 

授業や授業前と、居残り中ではこちらの「表情」が違うことに。

 

こちらも笑みが消えていることに。

 

 

 

 

 

 

 

中3の女の子。

 

 

 

「わたし、あさって“えいちゃん”のコンサート行くねん」

 

 

と。

 

 

 

 

えいちゃん??

 

 

中3の女の子がコンサートに行くほど人気の「えいちゃん」??

 

 

「えびちゃん」の間違いか?

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや。

 

 

矢沢の「えいちゃん」でした。(←こんな書き方、ファンの方ごめんなさい)

 

 

 

 

お父さんの付き添いでいくそう。

 

 

しかも、「歌詞おぼえとけよ~」とのこと。

 

 

 

 

英単語とか漢字も覚えてほしいのに・・・

 

 

 

 

とにかく明後日、大阪城ホールに行くらしい。

 

 

もちろん、タオルを持って。

 

 

 

10代の女の子とかいるん??

 

 

 

また帰ってきたら様子聞かせてね。

 

 

いってらっしゃ~~い。

 

まだ居残りで課題に取り組んでいる。

 

 

 

毎回行うテストの点数は、「この1週間の努力」を表す。

 

 

 

何度も授業でやった問題を解きなおしたか、考え直したか、

 

 

 

それが問われる。

 

 

今までの成績や頭のよしあしなんて全く関係ない。

 

 

やったかどうか。

 

それだけ。

 

 

だから不合格の場合は、ペナルティ。

 

 

 

フォローなんていう生易しいものではない。

 

 

 

少なくとも今は「フォロー」して手を差し伸べるタイミングではない。

 

 

 

「いつかは助けてくれる、教えてもらえる」

 

と一度思ってしまうと、授業も集中しなくなる。人の話も聞かなくなる。

 

 

 

したがって努力不足に関してのペナルティでは、一切手を貸さない。

 

 

 

 

生徒からの「サイン」はしょっちゅう出ている。

 

「あれ~」

「わけわからん」

「意味不明」

「こんなん習ってないし」(←教えた分野しか問題にはしてません)

ため息

視線を合わせてくる

 

 

などなど。

 

 

もちろん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

全部無視。

 

 

 

自分の力で進んでいく力を付けないと困るのは自分自身。

 

 

「誰かに助けてもらえる」と思って時間を過ごしていると、

 

いつか誰からも助けられなくなる。

 

そのときに自分の中に「状況を打開する力」は蓄えられていない。万事休す。

 

 

 

こうならないためにも、少々厳しいが一切無視している。

 

 

別に、ず~~~~っと生徒をにらんでいるわけではないが、「緊張感」のある沈黙を作っている。

 

 

 

 

お!出来たみたい。

丸付けにいってきます。

 

 

 

 

 

それにしてもいつの間に背抜かされたんかな??

 

 

 

 

 

 

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