後悔はない。

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大学受験に臨んだ昔の教え子から結果が来た。

 

残念ながら、不合格。

 

もう1年頑張るらしい。

後期を実施していない大学なので、仕方ない。

 

 

 

もっと日本史が解けていれば・・・

もう1問数学を合わせていれば・・・

 

いろいろと言っていたけれど、結果は結果として受け止めないといけない。

 

浪人経験のある(2年も!?)人間の1人として、言うと

 

「浪人してよかった」

 

と心から思う。

 

浪人していなければ、今何をしているのか、全く想像できない。

 

浪人していなければ、塾で教えたりしていなかっただろう。

浪人していなければ、競技ダンスサークルには入っていないだろう。

浪人していなければ、学生の時から「ビジネス」についてあれほど関わっていなかっただろう。

 

 

 

 

 

もちろん現役で合格するに越したとことはないけれど、

現役合格に負けないくらいの価値が浪人経験にはあると思っている。

(あくまで「負けないくらい」なだけで、「勝っている」とも思ってない。同価値かな)

 

 

なんで、浪人したのに(しかも2年も)、「よかった」って思えるのか。

 

もちろん、不合格を知った時は落ち込んだし、

「あの時、●○しておけば・・・」っていっぱい思った。いっぱい泣いた。

心の中が空っぽになった。

ボーっとしながら、「自分、何してんのやろ?」と何度も思いつめた。

こんな不合格を合計4回経験している。 

全部同じ大学の同じ学部。

 

 

 

周りがドンドン進学して進級しているのに

自分だけ足踏みしてることがつらかったし、なさけなかった。

最後の方は感情を捨てていた。

 

よく3月にテレビで合格発表の様子が映し出されて、

胴上げしたり、バンザイしたりしているような「歓喜の瞬間」は

自分には訪れないんじゃないか、とも思ってた。

 

地を這うような暗くて重い時間だった。

 

 

でも、決して後悔はしていない。

 

なんでかな、と思うと、それはきっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逃げなかったから。

 

 

 

 

失敗したか、成功したか、の結果ももちろん大事。

結果を出すために努力する。

 

でも、出てきた結果から逃げないこと。

 

 

逃げずにちゃんとリベンジしたから、「浪人してよかった」って思える。

もし現役で受かってたら、「現役でよかった」って言うんだろう。

逃げなかったってことには変わりないから。

 

 

もし逃げて、適当な行けるところに入ってしまっていたら、

何か自分にとってマイナスな出来事が起こった時に、

きっと後悔していたはず。

「あの時、諦めていなければ・・・」って。

 

 

逃げないこと。

自分の意志と自分の行動をちゃんと一致させること。

 

 

これさえしていれば、出てきた結果に落ち込むことはあれ、後悔することはない。

 

 

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このページは、UGIが2009年3月12日 21:12に書いたブログ記事です。

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