通学路。
どこかに通い始めた時から、「通学路」ができる。
その人にとって最短距離で一番安全な道。
毎日毎日通っていく。
たまには、気分を変えて少し遠回りなんかしてみるけれど、
結局やっぱり「通学路」に戻ってくる。
通学路は毎日通るから「覚える」というよりも、脳みそに「染み付いている」。
一度、自分の通学路を思い出してほしい。
小学校
中学校
高校
大学
・・・
いまから1分間、少し思い出してみよう。
例えば、自分の場合は・・・
卒業した小学校で言うと、家を出て1つ目を右折して、
集合場所に到着。そこからゾロゾロと集団登校。
信号を渡って、「すずかけの道(やったかな??)」を左折してずーーーと行って右折。小学校到着。
通学路を思い出すと、ついでにその通学路での思い出も一緒によみがえる。
友達としゃべりながら帰ったり、
ジャンケンで負けた人が全員分のランドセルを持って歩いたり
「グーリーコー」とか言いながら帰ったり
泣きながら一人で帰ったり
いろんなものが芋づる式に出てくる。
自分でもビックリするくらいに。
通学路は思い出の、記憶の【中心軸】。
いろんなことを思い出すための「きっかけ」。
記憶の中心軸を持つこと。
学習でも必要なこと。
それをきっかけにいろんなことが思い出せる、線でつながる。
「いつも同じ方法で解くこと(特に中高生)」を強調しているのは、そういうわけ。
どんな問題でも、使う考え方は一緒。
できるだけ少ない道具で、できるだけ多くの問題を解く。
雨のときも嵐のときも、どんな状況になろうとも「通学路」で迷子になることはない。
「通学路」を持つことで、出題傾向や難易度に左右されない「実力」をつける。
「いつも使うポイント」が脳みそに染み込んで、「解答への通学路」になった時、合格が待っている。

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