180°変身
昨日までは、
「数学なんてキライ。無理」
と言っていた子が、ある日家に帰ってくるなり、プリントの問題を解き始め、しかも
「数学が解けるのってこんなに楽しいんや!!」
と言い出したらビックリしませんか??
昨日まで、短期集中コースを受講していた生徒の母さんが塾に来られて、入塾手続きをされていった。
上の話は、そのお母さんからのお話。
「ある日」とは、体験授業をした日。
「プリント」とは、無料体験授業でやり残したもので、
「持って帰ってもいいですか?」
というので、もちろん
「いいよ~。テスト範囲やから、やってみー」
と渡したプリント。
その次の日から短期集中コースを受講し始め(計4回)、今日学校のテスト。
家を出るときに、
「数学は自信ある!」
と家族に言って出かけたそうだ。
あまりの変わりように、家族も周りもビックリされたらしい。
はっきり言いますが・・・
こちらもビックリしてます!!
何か特別なことをしたわけでもない。
ものすご~~~く「やる気」になるような「すばらしい感動するような話」をしたわけではない。
ウチの塾での「普通な」「いつも通り」の授業をしただけ。
なんでやろ???
いろいろ考えたが、一つのポイントとして考えられるのが、
「自分を認めてもらったこと」
が挙げられるのかな。(あくまで推測です)
その生徒さんの前回(約1ヶ月前の定期テスト)は、お世辞にも「いい点数」とは言えないもの。
本人に「前回のテストはどうやったん??」と聞くと、
「悪くて言えん」と言うほど。
授業で問題を解いてもらうと、
・本当に何もわからなくて点が悪い
のではなく、
・正解にたどり着くまでのハードルの途中でこけてしまってて、結果として点が取れていない状態。
途中までは間違っていないので、それを伝えた後は、「暗算」で計算ミスするともったいないので、
ちゃんと紙に計算することをアドバイス。
もちろん、正答率はUP。
解く問題ごとに○がついてゆく。
今まで、「点が悪い」→「キライ・イヤ」となっていて、“殻”で覆い「拒否」していたけれど、
自分の答案に○がついていくごとに1つ1つ殻が剥がれていく。
そんなイメージ。
推測の域を出ないが、少なからず影響していると思うが、
まさかこれほどまでに人を変えるとは・・・
いい勉強させていただきました。

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